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JGA(日本ゴルフ協会) オフシャルハンディキャップ 取得のお願い

'08 06月13日
昨年8月よりJGA(日本ゴルフ協会)の公式ハンディキャップのシステムが変更になりました。神奈川県ゴルフ協会でも2008年1月1日以降、この新システム「J‐sys」に全面的に移行しました。
全てのゴルファーに公式ハンディキャップを!! のキャッチフレーズで開発されたこのシステムは、携帯電話を使用して“簡単”“便利”に入力することができます。
現在では、全ての公式競技はこのハンディキャップを取得していないと出場できません。今までのように加盟倶楽部で発給されるいわゆる“倶楽部ハンデ”はその倶楽部内での競技以外では通用しません。
KGA加盟倶楽部の会員は加盟クラブで、県ゴルフ協会会員は県協会で取得することができます。登録するとアクセスに必要な「ID」「パスワード」が発給され、各々個人の携帯電話を使ってスコアを入力することができます。入力後はいつでも最新の公式ハンディキャップ、スコア履歴などを見ることができます。また、ご自身のスコアの分析等もできるようになります。希望者にはJGA公式ハンディキャップ証明書が発行されます。
現在、KGAアンダーハンデ競技も開催されておりますし、来年度にはアンダーハンデの県大会の開催も予定されております。また来年度の県アマ参加にはこのハンディキャップの取得を義務つけるべく検討が進められています。すでに08横浜市民大会ではこのハンデを使用しての競技会が行なわれます。
この機会に、ぜひ「J‐sys」ハンディキャップ取得をお願い申し上げます。
詳細をお知りになりたい方は、日本ゴルフ協会(JGA)ホームページ・ハンディキャップの項に掲出されておりますのでご覧ください。 
県ゴルフ協会に連絡いただければ申込用紙をお送り致します。

1. 従来のような申請スコアカード1枚ごと150円の入力処理料金は廃止され、年間登録料が1,500円の定額制になります。(年間登録料、JGAハンディキャップ証明書発行および郵送料等含む)

2. スコアの入力は各個人の携帯電話(モバイルJ‐sys) によって行なう。

3. それに伴って査定履歴(過去10枚)、過去のラウンド履歴(2年以内の直近20枚)、ベストスコア、ワーストスコア、平均スコア、バーディー率、パー率、ボギー率等の確認ができるようになる。

4. 年間登録料1,500円の振込先 
口座番号 横浜銀行本店 (普) 1191054 神奈川県ゴルフ協会
※ 希望の場合はカードからの引き落としも可。

JGA公認ハンディキャップ取得申請

'07 12月20日
JGAハンディキャップシステム(J-sys)の処理方法が2007年8月1日から全面的に変更になりました。
従来はホームコースとする加盟倶楽部あるいは都道府県協会(神奈川県ゴルフ協会)のコンピュータからカード提出者のスコアを打ち込んで、JGA計算センターのコンピュータで処理され、決定したハンディキャップ認定証が送付されてきましたが、2007年8月1日以降「J-sys」のサービス内容が下記のとおり変更されました。

1 従来加盟協会が負担していた基本使用料、スコアカード処理料、計算センターサポート料金の全てが廃止され、神奈川県ゴルフ協会では、各個人1名当たり年間登録料が1,500円(年間登録料、JGAハンディキャップ証明書の発行および郵送料、消費税含)の定額制となる。
2 スコアの入力は各個人毎に発給されたログインID、パスワードで携帯電話(モバイルJ-sysシステム)によって行なう。
3 それに伴って「いつでも、どこでも、簡単に」査定履歴(過去10枚)、過去のラウンド履歴(2年以内の直近20枚)、ベストスコア、ワーストスコア、平均スコア、バーディー率、パー率、ボギー率等の確認ができるようになる。

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